Monday, November 24, 2008

Sign

ひさちゃんが遊びに来てくれたので、一緒に焼いたパンで美味しいランチ(写真をクリックすると拡大してよく見えます)を頂きました。「なかのちゃんも羨む美味しいランチ♪(ひさちゃん命名)」
今日はいろんな発見がありました。いつだったか、オープンしたてのワイン屋さんで購入した蜂付きグラス(左の写真にあるグラス)のことを、ひさちゃんは知っていた。なんと、フランスのブルゴーニュで泊まった、“宿のおばあちゃんまでブルゴーニュのイメージそのものでとっても気に入ったお宿”で使ったグラスと同じだって、まぁ、嬉しい発見!
でも、今日は良い発見だけで終わらず・・・蜂付きグラスを購入したお店を紹介しようと、帰り道に寄ったら、お店が変わっていた(涙)。そして、アフリカから来た30歳の亀を紹介しようとしたら、そのショップも移転(私に断りもなしに!)。引越しのためにレンタカーしようとしたら、11月末で閉店だから貸せないだと~!
あ~残念と、落胆気味に自転車をこいでニプンさんへ行ったら、こちらも年内閉店だって!ニプンさんは相変わらず「お勧めは何もありません♪」だなんて、変なこと言ってたけど、引越し記念として、シンプルでステキな電気もらっちゃった(嬉)
あれもこれも、すべては私たちの引越しにつながるサイン・・・?!

Saturday, November 22, 2008

Felt art

+saeko+のフエルトワーク第2弾では、羊の親子とくまを作りました。
いつか手がけたいと思っていたフエルト・アート。友達の紹介で教えてくれることになったのは、なんと地元が近所で、現在東京で活躍しているアーティストさえちゃん。
一回目は、ランチョンマットを石鹸水でこする方式でフエルト化して作成。今回は、針ちくちく方式でフエルト化に挑戦。フエルトワークとの相性は悪くないみたいで、つくりたいものが思うように出来て楽しい!しかも、羊毛に触っているだけで癒されて、今日は同じ年頃の女の子たちと一緒にゆる~い時間を過ごすことができました。
写真は、「ベリーダンサーのジルさんが作った虹」にのぼる、羊たち&それを見守るくまたち。羊の後姿の無防備さがたまらない。

Persimmon

柿のおいしい時期です。「富が有る」と書く富有柿は地元の名産で、小学校の社会見学で柿農園を訪ねたこともあるくらい。大きくて食べ応えの有る柿は、秋から初冬にかけて欠かせない、実家を思い出す果物。
ついでなので、ちょっと調べてみたら、それもそのはず、富有柿は、「1857年安政4年)、岐阜県瑞穂市居倉の小倉初衛が栽培を始めた御所系統の柿の木がその起源」だそう!

たくさんの柿が手に入ったので、ジャムを作りました。シナモンとレモンを入れると、洋風フルーツコンポート風になります。せっかくなので、和紙で包んでお友達にプレゼント。

Sunday, November 16, 2008

in front of the house

出口をでるとそこは緑道。
阿佐ヶ谷から新宿まで続く遊歩道。
堀越高校の通学路、ジョギングコース、散歩道。車の通りは少なく、バトミントンコートにもなるし、ホームパーティーでは外のラウンジにもなる家の前のスペース。

Wild yeast-made it!

天然酵母パンが、焼けました!
以前一度試した時には、水に入れた干しぶどうが醗酵せずに失敗。原因は、干しぶどうに防腐剤が入っていたこと。(防腐剤のすごさが逆にこわい!)
オーガニックの干しぶどうで試したところ、予定通りに泡が出てきて、うまい具合に酵母が出来ました。
その酵母に全粒粉を入れて中種をつくって、一晩寝かしたのが、ビンに入った左の写真。
中種に小麦粉を足して、また醗酵させて焼いたら、ぷりっとかわいいパンが焼けました。最後のまとめ方が悪く、膨らみが偏ってしまったけど、味は抜群!外がカリカリなかはソフトなカンパーニュは、絶品でした!

Sunday, November 9, 2008

Arts of lights

ガラスのライトカバーが、夜のCChouseのチャームポイント。
階段上のライトカバーと微妙に形は違うけれど、ガラスを通した光のビームが幻想的。

Bottom of stairs

玄関を入った左側には、フィジーのタパ。
木の皮を叩いてつくる紙で、トンガは手書きの柄が、フィジーは版画式の柄が特徴。最大のパシフィック・コミュニティーのあるNZでも、お部屋のデコレーションによく使用されていて、CChouseにも欠かせないもの。
ちなみに、階段の一番下はDamonの靴履きの用の椅子。

Thursday, November 6, 2008

New

タイ人アーティスト、Newが来た!
もちろん、タイパンツでリラックスして「はい、ポーズ」

Charanke-sai/Festival

チャランケ祭は、年に1度中野で行われる、アイヌと沖縄のお祭り。アイヌ後のチャランケ「とことん話し合う」と沖縄のチャーランケ「消えんなよ」が合わさって(そこに人が集まって)始まったお祭り。
北と南でルーツが違っても、お祭り最後のフィナーレでは、みんなが一緒になっていました。

Wednesday, November 5, 2008

Stairs of arts

玄関に続く階段は、アートギャラリー。
ベネズエラの若手アーティストの作品6点。
そして、階段を上りきった上には、こちらもベネズエラのアーティスト作品。
これらを照らす階段の上と下にあるライトがまた味がある。

Sleep happy, wake-up happy

Damon’s Dad's saying
"Sleep happy, wake-up happy"

Guess where

さて、この窓はどこでしょう?
おばあちゃん家の窓みたいでしょう?
築40年の我が家には、こんな窓があります。外には木が、中にはピースリリーが。光と影と緑がうまく呼応している、癒しの空間。
そうです、トイレです。
手洗いもレトロな感じ。
なんだかとっても落ち着くのでお気に入り。

Sunday, November 2, 2008

Guest room

我が家のゲストルームは6畳の和室です。窓いっぱいの落ち着きのあるお部屋です。ベッドをダブルサイズにするとお部屋の半分ぐらいを占めてしまいますが、短期滞在の東京ビジターには問題なし。
これまでに、いろんな人がお泊りに来てくれました。
是非、次はあなたも。

One of those simple days

天気のいい週末に、庭の金木犀の木下から空を見る。
レゴ型の電話で、NZへ国際電話をかける。
お気に入りのエリアから出る。
快適ゾーンから抜け出す。
新しい第一歩。
不安よりも、期待とともに、新たな出発。
もちろん、Damonと一緒に。

Memories of pieces

さりげなく置かれた全ての小物たちには、それぞれの思い出が宿っている。
うちの中の、白い漆喰の壁と、全てチョコレートブラウンにペイントされた木造のフレームの2色のコントラストには、青い中東のガラスがとても似合う。
家に置かれた全ての小物たちにはそれぞれ居場所がある。
次の場所でもうまくなじむかな?