Sunday, December 30, 2012

Aquatotto

アクアトトへ行って来ました! 世界最大の淡水水族館。期待せずに行くと意外に良いと聞いていましたが、とてもよくて年間パスポート購入!
自然の状態に近くデザインされた水族館であるテネシー(だったけな?)水族館をモデルに作ったそうで、確かに作られた空間のはずなのに、居心地がなかなかよい。親友の旦那さんが飼育員をしているので、裏ツアーをしてもらえたこともあって充実した水族館見学でした。
デーモンと太一は、彼の事を「さかなせんせい」と呼び、いろいろと見せてもらえました。太一の成長にあわせて、いろんな学びができるといいな。




Saturday, December 29, 2012

Muddy boy

ちょっとお散歩してくるね!とおばあちゃんと畑へ出かけた太一。冷たい雨が降った後でべたべたなのにも関わらず、ドロのある所に足を踏み入れ、はしゃぐ、跳ねる、、、しかも大笑いしながら! 随分楽しんだようです。

Thursday, December 27, 2012

Cramsy day- last day at work in 2012

年末の忙しい時に、何でこんなにおっちょこちょい!
「忙しい」は「心を亡くす」と書きます。
まったく、その通りの気がして反省の一日でした。
どんな日だったか、というと... 
一日のスタートは、手袋を片方無くして始まりました。
職場では、朝からコーヒー豆の保存容器を割る。
ランチでお吸い物をこぼす。
メールの宛名と宛先を間違える。
Amazonで注文したオムツの送付先を間違える。
キャンセルしなくてよいAmazonの注文商品をキャンセルして手配し直す。
あ”〜〜〜、年の瀬は言い訳⁈
何でこんなにミスるのか?と、自戒の念を込めてメモをとっていると、今度は乗り越しそうになった。そして、手袋は家の玄関で発見。落ち着け〜自分!
写真は地元の中央にある山から見おろす盆地の町とその向こうにある山々。見ると落ち着く風景の一つ

Tuesday, December 25, 2012

Christmas date

クリスマスの日には、久々に夫婦二人でデートをしました。代々木ビレッジにあるCode Krukku でのクリスマスランチ。東京にいる事を忘れてしまいそうなぐらい、いろんな原生林のあるエントランス、そして、広い空間を使った建物の中で、丁寧な素材選びと、手間かかる調理のされたメニューに、とっても満たされました。

 

Started a Wonderful Christmas Holiday!

年末のホームパーティーから始めたほっぺに指を付けるポーズ。男の子にしてはかわいすぎるんだけど、とぼやくと、「一生やっている訳じゃないからいいんじゃない」とデーモンが言う。そりゃそうですけど、ねぇ。

Monday, December 24, 2012

Romeo & Juliet?!

クリスマスイブには10組程の国際結婚カップルが集まるクリスマスパーティーへ。ダブル(ハーフ)が珍しくない時代だけど、これだけそろうと圧巻でした。みんな、かわいい! この子たちが思春期に入って、アイデンティティ クライシスに陥り、自分自身で克服しなければならない時にサポートし合えるといいな、と思いました。特に兄弟がいない場合はね。

Merry Christmas!

Wish you all a joyful and peaceful holiday!

Saturday, December 22, 2012

End of the year party!

Annual party time!!

Friday, December 21, 2012

Fatherhood

Kiwi husbandのデーモンは、実によく子育てをしてくれる。共働きなので、保育園の送り迎えをしない人が、家事をするというようなルーティンを当たり前に引き受けてくれる。
もう少し詳しく言うと、送りをしない人が、ゴミ出し、炊飯タイマーセット、キッチン周りの片付け、迎えをしない人が、お風呂の掃除、洗濯物取り込みと干し、残ったご飯をおにぎりにする、翌日のゴミの準備、おもちゃの片付けをする、という具合。
これは、共働き家族は当たり前だと思っていたけれど、ママ友たちの話を聞くと、彼女たちの夫はそんなに家の事や育児をしてくれないらしい。それ以前に、働き盛りの旦那さんは、そういった事をする時間に帰ってこれない、らしいのです。
そういえば、デーモンは太一が生まれた年に、あえて仕事を増やしませんでした(増やそうと思えば増やせた)。理由は、「太一との時間を過ごすため」「幼い時期はあっという間にすぎるから、大事に過ごしたい」と。
この潔さに、感動しました。「父親としての役割をする時期には仕事を減らす」というシンプルな事なのに、それは誰にでも出来る事ではないのです。workaholic(仕事中毒)の日本人には理解しがたいこと、かもしれません。でもそれは、Kiwisにとっては当たり前、なんです。(NZ人が全員そうとも言い切れないのかもしれませんのであしからず。少なくともデーモンはそうです)この部分が、日本人の「イクメン」たちに理解されれば、日本は変わるんだろうな。
そして、私は今日も我が夫を愛おしく思うのでした。
写真:ボランティアで保育園のサンタクロースに。充実している保育園のブログ

Little chef

最近の流行はクッキング。何でもまねをしたり手伝いたがる流れで、台所に立つ事を求めるようになりました。いつか、一緒に料理をしたいと思っていたので、これを機にキッチンタオルを使って太一用のエプロンを縫い、椅子に立って台所仕事をさせると大喜び。洗いもののお手伝いや、バナナケーキを作る時にバナナをつぶしてもらったりしました。クリスマス前にはしょうがの入ったクッキーを一緒に作り、整形した生地にスマイルのスタンプを押すお手伝いをしてくれました。
手伝ってもらった後は、お茶で一休み。時々、お友達と一緒にティーパーティもしています。

Sunday, December 16, 2012

Classic Conceret

初めてのクラッシックコンサートへ。
前半は興味を示してじっと見て、聞いていました。
休憩時間にパパが飲み物を出すボランティアをしているそばで、おにぎりを食べた後は、動く動く。よってパパに会場外で遊んでもらい、独りで鑑賞。
すると、バイオリンとピアノで聞き慣れた音楽が。高校時代にカラオケでよく歌った、中島みゆきの時代。(クラッシックコンサートのはずなですが)
「めぐるめぐるよ時代はめぐる
 別れと出会いを繰り返し
 今日は倒れた旅人たちも生まれ変わって歩き出すよ」
今聞くと、全然受け止め方が違って涙が溢れてきました。確実に、時代はめぐっていますね。
写真:荘厳な開場のドアの取手はちょうど太一の手と同じ大きさ!

Monday, December 10, 2012

First BizTrip

復帰後初の出張についてのレポートの続きです。
初めて太一と離れた2泊3日。どうなることやらと心配してたけど、以外に大丈夫でした。出張前には、太一に丁寧に説明をするとともに、妹のサポートとデーモンの御陰で無事に乗り越えられました。
出張中の仕事内容は、ボランティア活動も兼ねているので、これまで活動を共にして来た懐かしい皆さんに会える楽しみもありましたが、何よりも寂しいと思っている時間なんてない程忙しかったので、その点は平気でした(デーモンが定期的に送ってくれた写真でも安心できたし。)
職場のみんなにサポートしてもらい、週末出勤や延長保育も少し使って、自宅や通勤中にスマホでのメール対応をしてなんとかこなすことができたかんじでした。いやぁ~、ワーキングママって大変!
でも、現地でのボランティア若手メンバーの成長ぶりを垣間みる事もでき、やりがいがありました!
反省もあるので、今後は更に要領よくそしてあまり引き受けすぎずに構えて行こうと思ってます。
でも、身体は正直でして...ホテルで解散して那覇空港で飛行機待つ時にはぐったり疲れが出て、更にお休みした翌日にはデーモンが保育園の送りをしてくれたこともあり、起きたら2PMでした!こんなの妊娠以来初のことです!
そうそう、帰宅後の太一は既に寝ていたのですが、夜中に起きて私の存在に気付くと、3日間授乳なしでも大丈夫だったのに「おかあさん!おっぱい!」3日間あげてなかったからか、おっぱいの気が抜けていて?!一晩ですっごく痛くなったのが大変でした。
写真:空港で疲れ果て、お土産を見る気はしないのにもう少し沖縄らしい事をしたいと求めて食べたブルーシールのアイスクリーム。おいしかった〜。沖縄、近々リベンジ訪問するぞ!

Friday, December 7, 2012

Let our challenge begin!

職場復帰8か月、太一1歳10か月で訪れた初めての出張は沖縄でした。
太一を授かってから、一度も離れて寝た事がなかったのに、ついに自立の第1歩です。太一がというよりは私にとっての子離れの第1歩でした。
朝早く空港に向かう時に気付いた自分の変化;①移動時には自然とエレベーターや優先席を探す、②空港ゲート前にある子どもの遊び場にアンパンマン自販機がある、③レストランにある子ども用の椅子やお皿の存在他、授乳室マークや世の中がどれだけ子ども連れの家族にフレンドリーになっているか/いないか、が目に入ってきました。自分が母親になったんだと実感した瞬間でした。

Sunday, November 25, 2012

Garden Square



春と秋に訪れるのが恒例となったガーデンスクエアのカフェとイタリアンレストラン。結婚する前の出張で乗ったフライトの機内誌に紹介されていたのがきっかけで、緑に囲まれた中で、イタリアンかベーカリーカフェのおいしいランチをゆったり食べたくなったら自転車で出かけるようになりました。都会にいる事を忘れる時間です。

Sleeping training finally

ねんねトレーニングについては、以前書いたことがありましたが、ついに、しかも自然にできるようになりました!
お風呂に入って暖まった後、お布団をかけて「太一、今日も楽しかったね。ねんねしようね。Good boy. Time for you to sleep. Love you xxx bye bye」と言って、部屋を出ると、暗い部屋で一人でしばらく遊んだり歌たったりした後、添い寝しなくても一人で寝られるようになったのです。
といっても、寝始めは一人しゃべりに飽きると「パパ〜(またはマミー)」と呼ぶので、呼ばれたパパがのぞいてトントンしながら「Papa is here, you are ok, you are safe. Good boy, you can sleep well. love you xxx」とすれば、安心して寝転がる。場合によっては、「太一、大丈夫。ねんね。バイバーイ」と言うらしい...いつの間にか、また成長のステップを踏んだようです。
しかーし、これができるのは、デーモンだけ!
私が同じ事をすると「マミー、ここ〜」と指を指しながら横に寝るようにせがまれ、おっぱいを要求。断れば大騒ぎでなかなか寝ないため、私の寝かし付けは今までと変わらず授乳しながらなのです。
ま、父親と母親の役割は違うしね(と自分に言い聞かせる)。授乳も本人がもういいと言って、卒乳できるまでは与えようと思っているから、甘えるだけ甘えさせよう、と開き直っています。
写真:爪切りも最近はパパにしてもらう方が好きみたいです。

Saturday, November 24, 2012

Hair salon

どんな反応をするかと思いきや、様子をうかがいながらじっとしていました。
そして、斜めに鏡をのぞく目線は、一人前の大人と変わりません。
生まれた時からそのままだったクルクルヘアーがなくなって、すっかり赤ちゃんらしくなくなりました。
ちなみに、サロンは近くにあるnomadさん。親がカット等すれば、子どもはサービスなのです。小さいお子さんがいる人はおすすめ!

Strider

ストライダーキッズデビューしました!
デビュー、といっても、ストライダーカップに参加した...のではなく、正しくは見学しただけですが。(参加資格は2歳からなのです。)
子どものバランス感覚の基礎が養われるのが6歳までらしく、山遊び等をしない現代っ子は、補助輪なしの自転車に乗り始める1年生(7歳)になる前にいろんな身体の動きやバランスを試す機会が少ないらしいのです。そこで、2〜6歳が対象のペダルなし自転車=ストライダーに乗れば身体が鍛えられる、と、デーモンに説得させられて、我が家でもストライダーを入手。本当に欲しがったのは本人よりデーモンなんですけどね!しかも、2歳の誕生日プレゼント、のはずが、2歳になる3か月も前に渡されました。
とはいえ、週末にヘルメットと手袋を付けて公園をぐるぐる走る(というより歩く)姿はたまらなくかわいい!しかも、いつまでも、永遠に乗り続けるのです。そして、朝から出かけた時には「帰ってすぐにお昼を食べてばったりと寝る」コースで、まさに子どもの仕事(遊ぶ、食べる、寝る)を本能の赴くままにしているかんじ。素晴らしい遊具です。
この大会には300人もの子ども達が参加。競馬場が会場だったので、ジョッキーのお兄さんに会えたり、プロのBMXショーを見れたりもしました。ファンキーな音楽が流れる中、沢山の子ども選手が一斉に走る姿はかわいかったな〜。
ついでに、ジョッキーの衣装を着てポニーにも乗せてもらいました。前回は私と一緒だったけど、今回は一人で乗馬。更に、ストライダーにまたがって、「Strong face(強そうな顔)」の表情をしてご満悦。
 


Friday, November 23, 2012

Museum

 ニュージーランドでは、幼い頃から博物館へ行くのが当たり前。
上野の国立自然科学博物館へ行きたい、と言われた時に、太一が楽しめるのか心配になって調べてみると、3歳以上が対象またはお薦めと書かれている事が多く、私は乗り気ではありませんでした。でも行ってみると、太一は大喜び。
静電気を起こすマシーンを回したり、動物の剥製を見て興奮したり、とにかくここでも楽しそうに動き続けました。
翌週は、ジブリ美術館。お友達のお誘いで行ったのですが、実は太一はジブリ映画を見た事がなくて、大丈夫かな?と思っていたのですが、これまた大喜び。
ミニシアターでは、ちゃんと座って映画を見る事も出来ました。映画の中で、ネズミの相撲とりの前に出されたごちそうをみて、お得意の「うわぁ〜おいしそう」と言ったので、周りの人にくすくす笑われましたが、内容を理解していたことがわかったので、私にとっては、また子どもの成長を発見する事にもなりました。
それにしても、子どもの体験を通じて、親もいろんなことができるので、子育てって楽しいものです。(太一ありがとう〜)

Sunday, November 11, 2012

Mama friend's visit

出産前の母親学級で出会って、実際の出産の際の入院が重なり、1晩はルームメイトだったママ友が、遊びに来てくれました。
子どもの誕生日は2日違い。それぞれがそれぞれの環境で自分なりの成長をして、1年ぶりに元気に再会する事が出来ました。
出産予定日は、彼女の方が早かったのに、臨月初日に生まれることになった太一が先を越したので、「入院しているから健診の機会があったら会いに来て〜」と連絡したところ、「私も今から入院」との連絡。彼女は陣痛待ち、私は産後の回復期のため、お互いゾンビみたいに廊下を歩いてたことが懐かしいな。
その後も、夜中の授乳や、子どもの発熱等、いろんなことをメールで連絡取り合って、励まし合えた仲。そんな出会いもとてもありがたい。

Saturday, November 10, 2012

Pancake revenge

で、その翌週には、リベンジでパンケーキにありつけました!

Sky is the limit


彼にしか見えないものがあるみたい。
子どもの可能性は無限大。
Sky is the limit

Monday, November 5, 2012

Words

なにしてるの?
たいちもたい〜(したい、見たい、食べたい等応用範囲は広い)
だいじょうぶぅ?
あ〜、バスだ。バイバイ、またね〜
(名前/パパ)ないねぇ〜
うわぁ〜、おいしそう〜
ここ、あっち
(はっきりとした口調で)ノー
いち、にー、さん、し、、、(12まで)
One, two, three, four, five....(10まで)
Let's cooking!

あっという間に語彙が増えてきています。

Pauline's gift

 

今日は、お義母さんであるPaulineの誕生日。女性として、母として尊敬している人です。Paulineからもらったお皿、Paulineのレシピ本にあるチーズボールは、うちでのホームパーティーでテーブルに花を咲かせてくれます。

Sunday, November 4, 2012

One Sunday...



親子農園を借りるようになって、月に1〜2度のルーティンとなった畑訪問。冬の野菜が元気に育ち始めていました。
その後、新しく出来たパンケーキ屋さんでランチをする予定でしたが、この日に限ってお休み!
諦めきれず、帰っておやつにパンケーキを焼きました。


Saturday, November 3, 2012

Kumara, Airplane, and bbq

 
さつま芋堀りと航空ショーとBBQが一度に楽しめるイベントへ。
複数の飛行機が頭の上を通る度に大興奮。
この写真をNZにいる太一の祖父母へ送ったら、「その飛行機に乗ってNZへ飛んで来て〜」との返事。本当に近くに住めたら良いのにな〜。


Sunday, October 28, 2012

Picnic

14年前に出会って以来の遊び仲間の一人がナイロビ赴任となったので、みんなでフェアウェルピクニックをしました。
1999年「世界青年の船」に乗って太平洋を回ったら、ファミリーみたいになってて、それ以来の付き合いとなる友達。今となってはそれぞれの家族が増えて更に大きなファミリーになったので、集合写真にはベビーカー6台も。
あの航海以来、世界は小さくなって、地域での活動も、アフリカでの活動も、同じ感覚になった。だから、アフリカといっても、そんなに遠くである気がしない。
物理的に会える機会は減って寂しくなるけど、必ずまた会えるし、世界中で頑張っている仲間がいるって嬉しい。いってらっしゃい。See you soon!

Saturday, October 27, 2012

Hug


大好き〜の抱擁をしてくれるようになりました。大きくなっても、ずっとしてね。

Adventure

 
放っておいたら、どこまでも一人で行くタイプの子です。間違いなくうちの子だ。