Sunday, July 28, 2013

Pesto


夏の収穫!バジルが元気に育っていたのでペストを作りました。フレッシュバジル、オリーブオイル、ニンニク、パルメザンチーズが混ざっただけなのにこの美味しさ。たまりません。

Pumpkin 2013

今年のNZかぼちゃ、かわいく育っています!

Happy boy





畑でおとちゃん、プールでたすくくんと遊び、お昼につるつるを食べ、図書館でたくさん絵本を読んでくまと遊び、お昼寝をして起きた後、母の膝の上で太一がつぶやきました。
「おかぁさ〜ん、たいち、ハッピーだよぉ。」お母さんもハッピーだよ〜。

Saturday, July 27, 2013

Water blast?!

父と息子の遊び

Tuesday, July 23, 2013

He is back!!

病み上がり三日後、いやいやがなくなりました!
遊べる場所も限られてストレスが溜まっていたんでしょうね。

そうそう、最近気付いた事。「ごはん だよね~」「みんな あつまれ〜 だよ」と東京の子みたいな話し方するなぁ、と思ったら、彼の育っているのは東京でした。当たり前だけど、自分の幼少期は岐阜弁だったので、不思議な感じです。そして、田舎の子は、標準語を話す子どもに劣等感を持つ傾向があるみたい。ん?私だけかな?

Saturday, July 20, 2013

Kishimo jin hand craft market



 
鬼子母神の手作り市、念願かなって行く事ができました。鬼子母神へ足を運ぶのは、鬼子母神の祈祷をされた腹帯を頂いた方をお誘いして、太一の安産報告をしに行った2011年7月以来、実に2年ぶりとなります。

Terrible 2?!


イヤイヤ星人到来か?
プール熱らしき症状で熱が下がらず、1週間熱が下がらなければ精密検査を、と言われてヒヤッとしました。
いつもなら3〜4日で熱が下がるので、久々の出張も問題ないだろう、と思ったらなんと熱が下がりきらない日が6日続いたのです。出張のこともあり後ろめたい思いで夫に預けながら、遠隔で病院情報を探したりして落ち着きませんでした。ようやく7日目に熱があがらず、やっと回復したと思った時のことです。
イヤだ、と泣き出したら止まらなくなりました。
もっと外で遊びたい、家に入りたくない、バナナのヘタが取れたので元に戻したい、と、泣く、転がる、叫ぶ。
一週間、保育園へ行けず、イレギュラーな毎日だったこと、親も看病に疲れていたことなども手伝って、ついに「いい加減にしなさい」と足に噛みつかれた瞬間に怒鳴ってしまいました。私が太一に怒鳴るのは初めて。大きな声に驚いて、更に泣き声はエスカレート。
その後、泣きつかれて寝ている間に、自分の大人げなさを反省しながら、育児本やネットでの体験談をみると、みんな同じように「ドーナツの真ん中を食べたい」等いろんな“理不尽イヤイヤパニック”に陥っていることがわかり、笑えてきました。そしたら太一も一緒に大笑い。
こういう時には自分に余裕がないとやり過ごせないものですね。
あー、すっかり子どもに試されました。
(病院で小児科の先生に、「また遊ぼ」とお別れしたのは可愛かったな。)

Friday, July 19, 2013

Nagano trip

久々の出張先は長野県。空気がおいしいく、文化度が高い。今回お世話になった方はお父様のお寺を継ぐ尼さん。地域に根付いたボランティア活動をされていて、建築やグルメに明るい素敵な方でした。お庭の蓮の華と合鴨に癒されました。

Monday, July 15, 2013

Me 2013 June


Sunday, July 14, 2013

Champru festa in Lao outfit



Veggie gardem

夏の畑は野菜の背丈が高く、太一は元気に走り回るので、あっという間に見失ってしまいます。

 
茄子を収穫。その場で試食。

 裸足で水やりをするたくましい2歳児となりました。


Pancake morning

二人のリクエストに応えて朝からパンケーキを焼きました。その前日はフレンチトースト。私にとって、この笑顔が週末の朝の楽しみです。

Sunday, July 7, 2013

Sun flower

太陽の光を浴びて力強く育ったひまわり。
間もなく開花、その前のつぼみはバラのよう。

Saturday, July 6, 2013

Atelier

いつもの遊び場がアトリエに!
太一の通う保育の参観日には、前半に親の為の講義、後半に子どものクラスに参加するというプログラムがあります。今回の講義テーマは「造形」。アートを専門とする先生から、子どもの自由な創造力と絵画についてのお話がありました。
「描くことは試すこと」だそう。目の前で興味を持ったことを試し、納得するまで繰り返す。そして、結果をすぐに目の前で見える事に喜びを見いだす。「塗る→色がにじむ→色が混ざる」というような変化の実験をして、ひとつひとつ確認する。「自由」なので、紙と筆を与えられれば、迷わず「描く」。絵の具に興味を持って全ての色を混ぜてどぶ色にする、らしいのです。
そういえば、太一にクレヨンやペンを持たせてはいるものの、絵の具はまだだという事に気付き、一緒にお絵かきをすることにしました。
すると、先生が言われた通りの行動をしました(ある意味感動)。そして、私も描きたくなってできるだけ自由に描こうとしたのですが、難しいもので、子どもの創造性に改めて感心。太一画伯のコレクションはなかなかのものです。
結局水浴びとお絵描きを繰り返していたら、あっという間に2時間近く過ぎました。楽しい時間は過ぎるのが早いものです。
更に、私自身にとって、アートセラピー的な体験となり、とても癒されました。

Unfinished letter

「テリー、文月に入りました。世の中はプール開き、お中元、サマーセールと、夏に突入です。
お体の様子はいかがですか?きれいな看護婦さん、お話の合う患者さんは見つかりましたか?」
と手紙を書きはじめた日の午後、訃報の連絡が入りました。
77歳のおじいちゃんだけど、心は青年、中小企業の団体信用保険制度を日本やアジア各国に紹介して国の発展に貢献したり、仏教新聞社の社長されてた人。アーティスト、冒険家、国の青年交事業の礎を築いた人、IYEO初代会長の寺下英明さん。
寺下さんとは、何度か出張をご一緒していたり、長年お手紙を交わす中で教えて頂いた事が多く尊敬する大先輩です。また個人的にいろんな偶然が重なっていて、とても近親しく感じていました。訃報を受けた時には、この気持ちをどのように整理していいか分からない状況でした。
でも、告別式でお花を捧げる迄の4日間に、とことん悲しんで、しっかり感謝の気持ちを伝えられることができました。
そのお陰か、今の気持ちは心なしかすっきり。そして、いろんな意味で覚悟ができた気がします。
人や時代はこうして移って行くんだな、と実感したのでした。