
自分もそうだけど、私の周りには国籍の違う人と結婚しているカップルが多く、最近はその子どもの“ダブル”としてのアイデンティーについて考える事がありました。
なんでも、平成18年(2006年)のデータでは「夫妻の一方が外国人」というカップルは6.1%。計算すると、16.4組に1組は国際結婚ということになるそうで、日本国内における“ダブル”の存在が珍しくなくなりました。そして、単一民族の日本人社会でも、“ダブル”としての個性があることが尊重される傾向が近年でてきた事は、これから生まれる私たちの子どもにとってもありがたいことです。
Celebrating Diversity〜10年前に乗った世界青年の船のテーマ。日本もようやく多様性が認められる社会になってきた。
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