3回目の母の日は、パパの体調不良の看病をして過ごしたため、一日遅れでのお祝いとなりました。
帰宅すると、太一が「ハッピーマザーズデー」と言いながら、自分より大きな花束を抱えて手渡してくれました。パパから発音の訓練を受けていたようです。
一晩は花束のまま愛でたのですが、二日目に切り花にして、3か所に分けて窓際に飾ると、「おかぁしゃん、みて。ハッピーマザーズデー、ハッピーマザーズデー、ハッピーマザーズデー」と、指差ししながら言っていることから、ハッピーマザーズデーは花の名前だと思っていたるたい?です。
母の日にちなんで、世界で一番母にやさしい国、ノルウェーについて。ノルウェーのママは「仕事をする私と、母親としての私、
消費税25%で、社会保障が充実しており、「子どもがいても夢を実現したい」女性を社会全体がサポートしている環境が整っているのはうらやましい。
ノルウェー企業の人事担当者も「我が社にとって、子どもがいてもいなくても関係ありません。むしろ、小さな子どもがいる方が効率的に働いてくれる。」と言うスタンス。
その背景には1993年にグレーテル児童家庭大臣が3週間の育児休暇を取り、育休を取りながら働ける事を堂々と身をもって証明したことにあるという。
日本も週休二日制度が自然と導入されて馴染んだように、日本も次の世代、いやもっと早くに、子育てしながら常勤で働ける環境、ワークライフバランスを自分でコントロールできる環境が整って欲しい。
母の願いです。
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