父の日に突如現れたクロネコ。
ミャーというか細い声に引き寄せられるように見に行った父子。
気になりながらも、のら猫は気軽に触ってはいけないことを子どもに教えて帰ってきました。
翌朝、太一の車の上にちょこんと座っているのを発見。どうやら一晩過ごしたみたいです。
そして夕方に夫が仕事から帰ると、向かいの三軒がそれぞれミルク、キャットフード、段ボール箱を出して子猫を囲い、普段顔を出さないシャイな男の子も首を伸ばしてじっと見ていたそう。
心の優しいご近所さんに囲まれていることを確信して、幸せになりました。
(後日談:シャイな男の子の家族は、猫を飼いたくて一軒家に越してきたこともあり、この子猫を飼ってくれることに♪)
(後日談:シャイな男の子の家族は、猫を飼いたくて一軒家に越してきたこともあり、この子猫を飼ってくれることに♪)
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