子育てを通して、夫婦の異文化の衝突〜異文化理解の経験をすることがあります。ささいなことでも、考え方ってやっぱり違うものです。
例えば、私は、子どもが「足るを知る」事はとても大切だと思うので、保育園で4回おやつのおかわりをしたと聞いて、違和感を感じました。それで、おかわりは回数を決めて、お願いすればどれだけでも食べられるようにはしないよう先生にお願いしたよ、とデーモンに言ったところ、「why?」と返されました。
「He should learn a joy of life. Enjoy what he gets. And learn that he can get whatever if he makes action」人生の楽しさを知り、得られた事に対して素直に喜ぶ行為の、何が悪いのか?自分が行動すれば欲しいものが得られるということを学ぶ事は大事だ、と。
行儀正しく座って食べ、途中でお友達とお話して食べている姿を、最近お迎えの際に見たらしく、とても嬉しそうだった太一の姿が印象に残っていたという背景もあったようです。いろいろ考えましたが、今回の事については、デーモンの意見を尊重してみることにしました。
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