日本との大きな違いの一つは、NZの小学校には、先生と生徒以外の人が入りやすい環境がある、ということ。
8:30-8:50まで、生徒以外に、生徒を送りにきた親も兄弟もホームルームにいられて、弟はその時間を楽しみにしているそう。
親は、曜日によって、Parents helpという形で、本の読み聞かせボランティアをする為に学校へ通う。
また、入学のタイミングは、年齢が6(or 7?)歳の誕生月からなので、入学式がない。Year 0(ゼロ学年)として学校に通い始め、その翌年の4月から1年生になるそう。
クラスの中でも、それぞれの子どもにカスタマイズした内容を用意する先生は大変そうだけど、いろんな人が関わってやっていれば何とかなるのかな?先生の力量が問われるのでしょうね。
写真は2011年12月から2012年1月のNZ訪問時
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