そうすると両手で水をこぼさないように、そっと運んで、自分で考えて置き場を決めます。その表情は、任されたという事が嬉しくて、満足感いっぱいの、そして自信たっぷりの笑顔。
そして、子を持つ親なら絶対に選ばないような、リビングのローテーブルの上、ダイニングテーブルの角などに置いていました。自分の目線で愛でるためには、当然の場所ではあるのですが。そして、どうやら、自分が決めて置いた花瓶なので、走り回る時に、彼なりに気をつけて倒さないようにしているみたいです。

・・・慣れてきたら、自分で触って倒すことがなさそうな高い場所に置きたがるようになりましたが。ま、これは、知恵がついた成長のあかし?
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