今月は3週続けて、民放でNZが取り上げられました。そのうちの一つは、日本国籍を持ちながらNZの警察官をされている吉水奈扇さん。久々のNZの景色にみとれながら、要点をまとめると次の通り。
-交番が無いため、2人一組で歩いて見回り:確かに、警察署はあっても交番はないし、2人組で歩いている姿をよく見かけたっけ。
-NZ人はあっさり捕まる。抵抗すると別の罪が課される。抵抗しなければその日に家に帰れる:それを見せしめるようなTV番組が多い気がする
-公共スペースでの飲酒が条例で禁じられているため、その場でお酒は処分しないと逮捕される。未然に防ぐ事が意図:聞いた事は会ったけど見たのは初めて。下水溝が大変なことになりそう。
-公務員なのに副業が可能。7-16時、16-22時、22−7時のシフトを3日続けたら、2日間休み(以外に休める)。休日は3人の子どもと過ごす事が多い:これはサイコー!いい条件!
-永住権があれば、日本国籍を持ったままでも警察官になる事ができる:公務員になるには国籍を捨てなければならないと思っていたのに、流石移民の国NZは先進だ!
-お父さんが40歳の時になんの宛もないまま家族でNZへ移住。その後車のビジネスを立ち上げ、息子の一人は警察官に:40歳からでもスタートできる国。いいじゃない!
(写真上:ワイヘキ島、下:ポンソンビーのカフェ)
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