それで彼の本を読んでいたら、この人こそ今の青年層を定義づける人なんだ、と気づきました。
「日本が豊かな国になった。社会が豊かになり過ぎたがゆえに、
産業開発や近代化が進み経済成長が一定程度達成された社会では
この要因は無数にある。
仕事を通じて社会に貢献したいと考えている人は増えている。
人を動員するのはマネジメントの問題。当事者意識を持たせる仕組みをいかに作れるか。
関心のあることにしか興味を示さない傾向にあり、
日本人は自分の世代以外のことはあまり重要だと思っていない傾向がある。
一律に幸せというものを定義できないのが一定の経済成長を終えた
ふむふむ。
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