3歳になると、壊したものを直したり、ものを作ったりすることができるようになります。
そのはじめて「できた」の瞬間の表情のいいこと。パジャマのボタンを留められた、お風呂の中で泡を自分で作ることができた、積み木を高く積む事ができた、と単純な事ですが、子どもにとっては人生初めての事。あの「できた〜」の表情とそのあとの大きな笑顔は、そのすべてを記録に残しておきたいぐらいの良い顔。
とはいえ、その瞬間に、カメラを構える事はなかなかできないので、自分の目でできるかぎり見て、記憶に残すことにしています。平日の日中過ごしている保育園ではこの瞬間がたくさんあって、親は見逃しているんだろうと思うと残念だけど、その分、一緒にいる間を大切にしようと改めて思うところです。
No comments:
Post a Comment