A hot day with daddy

 

５月中旬に入って突然やってきた高気圧の影響で、とっても暑い初夏のような日でした。家の前には、桑の木やみかんの木が随分茂って、日中でも涼しい風が吹くため玄関先はとても快適なのです。そこに座ってくつろぐ父子。太一も大きくなったら本でも読むのかな？

そうそう、ずっと名前を探しているこの植物。ぶら下がりプランターに入ったものをデーモンが買ってきたのが４年前。NZでは野草としてそこら辺に咲いているものらしいのだけど名前が分からない。繁殖力が強くて、おいておくだけで土を探して根っこがはえ、どんどんどんどん増えてくる。そして、この時期かわいい白い花を咲かせるのです。この時期だけのちょっとした幸せ。

Bambo Chair

南アフリカ原産のバンボチェアー。世界中で様々な賞を受賞しているらしく、ここ数年流行っているみたい。バンボチェアの座面が足の出口よりも下にあるため、腰椎を正しくサポートできるのと、腰とひざの柔軟性が得られ背骨への負担が減るため、乳幼児の背骨の発達を妨げない作りになっているそうです。
首が据わった太一は、しっかり座る事が出来て視界が広がったので喜んでしばらくおとなしくしていてくれます。シャワーの時にも、座って待っててくれるので思った以上に使えそう。なんといっても、座ってる姿がかわいい〜。

Taizilla

首が据わってかぶり物の服も着やすくなったので、遊んでみました。

Kodomonohi

 

元気に大きく育っておくれ。

In the rain

 

 
今年はジャスミンの蔦の範囲が去年の５倍になり、花も沢山咲きました。夏みかんの木にも沢山の白い花が、そして、レモンの花も咲きました。桑の実も撓わになり、ミントは青々とした葉っぱを広げています。
成長が目に見えるって面白い。

NZ embassy charity event

クライストチャーチと東北地震のチャリティーイベントが、駐日ニュージーランド大使館で行われました。寄付文化の未発達な日本は、諸外国で行われる楽しみながら寄付集めをするこういったイベントから学べる事がたくさんあると思います。

Mothers day

初めて母としてのマザーズデーはとても感慨深い一日でした。自分が息子に注いでいる愛情と同じぐらい自分に注いでくれてきた母親への感謝の気持ちを今まで以上に大きく感じるとともに、感謝という言葉だけではその想いは表現するだけでなく、きっとこの気持ちを次の世代に伝えることが、大切なお礼の表現のひとつなんだな、と気付いたのでした。
初めてのマザーズデーの、デーモンからの気の利いたプレゼントは本当に嬉しかった。そして、「何でもやるよ」の一言に普段掃除できなかったところをお願いしたり、木の剪定をお願いしても、いやがる事なくとってもよくやってくれました。
息子からのプレゼントはその存在そのもの。どうもありがとう。

92 years age difference

年の差92歳。明治、大正、昭和の時代を生き、第二次世界大戦、高度成長期、バブルの時代、グローバル社会、そして東北大地震と原発事故を経験してきた祖母（太一の曾叔母）の手に重ねる太一の手。命のバトンはこうしてつながれていく。