Sunday, April 27, 2014

Koudanshi promotion

神田京子真打昇進おめでとう!東京会館で催された真打披露宴へ。

詩人の桑原滝弥さんと握手♡ 

モデルの知花くららさんとハイポーズ♡
 神田陽子師匠とも♡

最後に叔父さんに変な事教えられちゃったよ〜。
有名人がいっぱいだったので、終始お上りさん状態になりながら、新旧のすばらしさのコラボした会を楽しみました。建て替え直前の東京会館という歴史のある会場で、講談というこれまた昔からの芸を、新しい人が引継いでいく覚悟をすることをお披露目する会。おいしい洋食のフルコースに、和テイスト満載の引き出物。
ここからは、気づきのまとめを記載します。
あいさつがいっぱいあるのに、みなさんシンプルなあいさつだこと!話のプロだからこそ、伝えたい事だけ伝える(笑いを取りながら)ための選別が潔いのか?
会場の脇で、モクモクと煙を上げて煙草を吸う粋なご老人方にも驚きましたが、この業界、60歳で「今から!」と言われる程寿命が長いのに、健康対策といえば、芸を続ける「気力を持つ事」ぐらいなのかな、と思いました。加えて、この業界も今、世代交代の時期に来ているといいます。神田京子と同時期に真打ちになったお二方にも師匠はこの世にいらっしゃらないそう。自民党青年局のメンバーが現在100人と、これ迄にない多人数らしく、第2次ベビーブーマーが頑張るべく、どの業界でもうまい世代交代の挑戦を目の当たりにしている事なんだな、と発見。

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