Tuesday, April 23, 2013

Terrible Two- best solution


子どもは周囲とだだこね試合をしながらコミュニケーションの練習をしていきます。でも自己主張の練習だけだと、ただのわがまま人間になってします。だから自己抑制の練習ももちろん必要です。「やだねぇ、でもやろうよ」といったやり取りを繰り返し、最後には子どもがわーんと泣いて落ち着く。
もっとましな方法がないものだろうかと思ったりしますが、実はこんなやり取りこそがベストなのです。
だだこね試合NG例
1)大人の即勝ちタイプ:子どもに有無を言わせずしかりとばしてしまうタイプ。子どもは萎縮して心にふたをしてしまいます。
2)子どもの即勝ちタイプ:ついつい子どもに泣かれると、面倒なので子どもの言いなりになってしまうタイプ。子どもは泣けば何でも言う事を聞いてくれるとばかりにエスカレートする事も。
By 荻原光さん、子育てカウンセラー 「クーヨン」より
(写真は一年前、「ダメ」という言葉を知らない太一が1歳半の頃)

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