Monday, September 29, 2008

Mino

Newが美濃紙の芸術村AIR)のアーティストとして、9月から12月まで美濃に来ています。Newは、タイで行われたFor Hopeful Children Projectのスタッフとして2004年に会ってから、これまでの6回のタイ訪問で欠かさず会っている友達。
彼のアートは、一言で言えば「アートというコミュニケーション媒体を使って人をつなげる」こと。彼は、仏教徒であることもあって、人間誰もが経験する「誕生(birth)、成長(grow old)、苦しみ(suffer)、死(death)」をポジティブに表現することを作品に取り込んでいるとのこと。Newの、芸術性に改めて感心。
写真は、森林アカデミーの椅子作りワークショップ会場の様子。アメリカから講師を招いて、6日間のセミナーが開催されていたので、みんなで見学。
それにしても、県立林業短大から大きく発展したアカデミーの校舎の素晴らしいこと!ログハウス風で、スペースが広くてとても落ち着く空間。機会があればいろんなワークショップに参加してみたいと思いました。

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