インクルーシブ教育を、聞いたり読んだりしていたけれど、見ることが出来たのはこの国でした。同じクラスの中に、障害児とそのサポート役のティチャーズエイドが自然に入っていて、子供たちも先生以外の大人がいることに違和感を感じていない雰囲気。
クラスメートが順番に日ごとの担当として障害のある子に付いてあげるバディー制度があるという。クラスメートに自閉症のヘンリーくんのことをどう思うかと聞くと、「彼は面白くて楽しいよ。」みんな一緒に育つことが当たり前だからこそ、この子たちが大人になった時にインクルーシブな社会が実現するんだ、と実感。
それにしても、学校中がカラフルでアーティスティックで楽しそう!のぞいたクラスも輪になって床に座ってたから、アートクラスかと思えば、なんと算数の時間!!!こんな楽しそうな教育受けたいな〜。
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