どうやら夏みかんの木らしいのです。お向かいに暮らしていた、明治生まれのキタロウおじいさんが育てていた夏みかんが大きくなったので、定植して今に至るらしいのです。
私たちが引っ越したのが2008年12月、その前に奥の集合住宅の建築が始まったのが2007年。2006年に200個ほどの夏みかんがなって、ご近所さんで分けていたのに、せっかく実った翌年、奥の建物を建てるため、幹が伐採されてしまったそう。それ以来、実がついていないという。
この一年間、コンポストを土に混ぜたり、豆類の作物を育ててきたので、土の状態が良くなっているはず。近所のおばさんも、夏みかんの木の下の花が、いつもより多いと言ってくださったので、間違いない?!
キタロウおじいさんの夏みかん、なんとか実をつけさせようではないですか!夏みかんプロジェクト、開始です!
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