Monday, March 12, 2012

Toy Museum


 東京おもちゃ美術館は、「赤ちゃんからお年寄りまでの多世代にとって、豊かな出番と楽しみを有するミュージアムを目指し、廃校を改装して作られた」施設です。
去年リニューアルされたばかりという0〜2歳児までの子どもが遊べる赤ちゃんルームで、太一は飽きもせず2時間程遊んでいました。木は温かみがあって子どもが自然と惹かれるみたいです。一般の保育園にもあったらいいのにな。
実は岐阜県は「木育」に力を入れている県だということを、昨年椅子作りをした時に聞いていました。木育とは「子どもをはじめとするすべての人が木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森とのかかわりを主体的に考えられる豊かな心を育むこと」だそう。岐阜県では平成24年度から環境・森林税を施行して、森林や山を守って行く取組みをはじめるようで、木育もそのプランの一つだとか。日本には、資源がたくさんあるので、有効に活用していけるといいな。

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