Thursday, February 9, 2012

Never under estimate your kid

「泣いてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。」と預けた太一。子どもが遊ぶ隣りの部屋でお母さんたちがお話を聞く、という設定。太一と離れた後、私は泣いた太一がいつ来るかとそわそわしながらいたのでした。
会の終わりになって「いつもなら、お母さんが子どもに会いに行くのですが、今日のお子さんは大丈夫そうなので、子ども達にきてもらうようにしました。どうぞ〜」との合図に続き、既に歩ける子ども達が入場。その後に続いて、けろっとした顔の太一が先生に抱かれて入ってきました。私を見つけてにっこり。私に抱かれた後は、遊んでくれていた先生にバイバイと手を振る我が息子。私は、それを見て目頭が熱くなりました。無意識のうちに、自分の子どもをunder estimateしてしまっていたんですね。反省するとともに、ますます太一を尊敬した体験でした。
(写真:「見てみて!こんな事できるんだよ」と言わんばかりの我が息子)

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